FC2ブログ
ishii yasuko
http://museumguide.blog17.fc2.com/
World Wide Weblog
vol.14 法隆寺宝物館(上野公園)の日本美意識にムムッ!谷口建築また感動ですぅ☆
2009-01-17 Sat 23:24
"The Gallery of Horyuji Treasures" ★★★★★設計;谷口吉生
houryuuji1.jpg
東京国立博物館内には7つの館が在ります、ひろーーい!
これらは観覧料一般600円で全て観れます。が、特別展は別に。
この中で休日過ごすのも良いかもです。
・本館 1938開館 渡辺仁設計ーー日本ギャラリー
・東洋間 1968開館 谷口吉郎設計ーーアジアギャラリー
・表慶館 1909開館 片山東熊設計
・平成館 1999開館ーー特別展・日本の考古
・法隆寺宝物館1999開館 谷口吉生設計ーー法隆寺献納法物
・黒田記念館 1928竣工
・資料館 1984 開館

さて写真の法隆寺宝物館です☆美術館の前の水盤を渡るように入口に入ります。
まるで屋根が鳥居のようです。

houryuuji2.jpg
東京国立博物館正門左の木々の先、中央かすかに噴水が写っています。そこが目指す美術館です。まったく見えずこの先にあるの?建物が水盤とともに現れた時の感動~☆!

houryuuji3.jpghouryuuji4.jpg
houryuuji5.jpghouryuuji6.jpg
*左上写真ーエントランス
館内は格子(京都の町屋のようと書いてある本もあります)と外からの光が作る光と影で本当にどこをとっても美しい、ニッポンの美です。
一日いたらどんだけ光の違いで建物は変わって行くんでしょう~
谷口さんの建物静かに驚く品と表現の美しさです。
凄く計算されていますねえ~。脱帽です。ブラボー♪

この外光とは対照的に展示室は暗い空間で、端正に並べた観音様群など展示物だけを浮かび上がってくる!ライティングが素晴らしい☆ホントに!

レストラン"ホテルオークラ ガーデンテラス" ★★★houryuuji7.jpghouryuuji8.jpg
イケメン日本画家の山口晃氏がここでお茶をして過ごす時間が好きだと何かの本に書いてあったので、是非と行きました。お客は年齢少し高め、品の良い方々です。

*左写真は入口手前で順番待ちスペース。他のスペースが天井高で広いのに、ここ少し狭いですよね。庭の眺めももひとつ‥‥オークラの名前つくだけあって、サービスは◎。
*おすすめランチプレート1,980円 
本日の魚のポアレ、パン又はライス、コーヒー又は紅茶
お皿も上物ですが私にはちょっとお高い感しました。

houryuuji9.jpg
サインですが、目立つように?後付けかしら?? 
シャープな金属看板へ描かれたサインがデカイ---私的には残念。

"東洋館" ★★★設計;谷口吉生の父、谷口吉郎
houryuuji10.jpg
正門から宝物館の反対、すぐ右側にあります。床だかに見える端正な建物です。
流石、谷口さんの父!

houryuuji11.jpghouryuuji12.jpg
外観の直線的から入口吹き抜けのホール、さまざまな地域の美術、工芸、考古遺物の展示。
室内は大屋根の中で柱を中心に半階ずつ階段で展示室をめぐる構造なので各フロアを見渡すことが出来ます。こんなの初めてです。あっあの外人今はあそこに居るわあ~なんて、見えます。
天井スポットがむき出しで、少し古さが拭えませんね。

スポンサーサイト



別窓 | 関東 甲信越 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
vol.13 MAYA MAXXさん、お帰りなさい♪一年ぶりの何必館・京都現代美術館
2009-01-12 Mon 01:50
"KAHITSUKAN・KYOTO Museum of Conteporary Art" ★★★ http://www.kahitsukan.or.jp
kahitsukan2.jpgkahitsukan1.jpg
一年ぶりマヤ・マックスさんの個展(1/10-3/22)始まります。
去年行った時、四条通りの商店の間に有り、お店かと通り過ぎそうになって....注意して♪
とても、小さな美術館ですが3Fの吹き抜けに驚かされます。
円形に空が望め、雪が!!!そう写真のように☆庭があります。
これって茶室の作りかしら?狭いけど世界があります。

ここ何必館は写真の展覧会が過去の一覧を見ると凄いので驚きます。
あのロベール・ドアノー(市役所前のキス)、カルティエ・ブレッソン!!ひゃ~観たかったあ。
何必館館長の言葉に
   人は定説にしばられる。
   学問でも、芸術でも人は定説にしばられ
   自由を失ってしまう。
   定説を「何ぞ必ずしも」と疑う
   自由の精神を持ち続けたいという願いから
   「何必館」と名づけました。
   何必館が美へのささやかな貢献となればと
   希っています。

イベント"For Tomorrow" ★★★★ 明日に向かって2008.1.10-2.24
kahitsukan3.jpgkahitsukan4.jpgkahitsukan5.jpg
http://mayamaxx.com
マヤ・マックスさんは、NHKTV"デジスタ"の独特のキュレーターぶりや映画"ハチミツとクローバー"の絵で一度個展を観たく、会いたかったのでライブペインティング・サイン会の日に行きました。

この日は京都は大雪!寒っ。
2008年2月から活動拠点をNYへ。制作の拠点は京都へ移すその区切りの決意の個展になっていたと思います。For Tomorrow!
ライブはその日の大雪を題材に凄い人数の観客(若い!)を背中に対話をしながら描いていきます。
それが皆との一体感?女の子に唄をせがんでゾウサンなど数曲~♪
あったかい~時間でしたよ~~☆「対話の記録」と呼ぶそうです。
今年行かれる人は、早めに行って前に陣取り、床に座り込んで観るので楽な服装をオススメです。

kahitsukan7.jpgkahitsukan8.jpgkahitsukan9.jpg
個展''For Tomorrow"の作品本、冒頭にこのことばが

   なんにも なくて
   なんでも あって
      からっぽで
     いっぱいです。MAYA MAXX

中写真は書いてもらったサイン☆
”私が書けるのは猫かウサギかどくろなのでひとつ選んで”って。
かわいいでしょ~トラ猫。

"100万回生きたねこ" ★★★★★
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
(1977/01)
佐野 洋子

商品詳細を見る

kahitsukan10.jpg
マヤ・マックスさんのこの本の朗読をTVで観てたので、私も一番好きなこの絵本を持って行って、サインをお願いしました。
”え~~~尊敬する佐藤先生の本に私がサインしていいの?”って、このサインをしてくれました。ありがとうございますっ♪♪♪
別窓 | 関西 中部 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
vol.12 豊田市美術館はランドスケープも素晴らしい☆!my blogも大作?
2009-01-04 Sun 03:08
"Toyota Municipal Museum of Art" ★★★★★
toyota_20090103225657.jpg
大ファンの谷口吉生設計:1995年開館、行ってみないとこの壮大さと端正な建物の良さは分らないと思います。この写真の水盤は2階なんです☆写真も一度ではフレームに収まりませんでした。

toyota2.jpg
この写真は1階。駐車場側からだとここ正面入口に来ます。
シャープ(端正)です。石だけの色表現?テクスチャーがGOOD!♪ 白く塀のとこのが2階大池水盤になっています。中に入る前に感動です。 
谷口さ~ん、ダンディです。貴方も建物も。
アメリカのランドスケープデザイナー、ピーター・ウォーカーとのコラボレーション庭園。本当に良く出来てて飽きないんです。歩くたびに新しい光景が.......

toyota3.jpgtoyota4.jpg
七州城後の高台にあり、駅から歩いて行くと建物北側にたどり着きます。振り返っての豊田市街が一望です。ふう~~着いたあ。
なるほど☆これだけの高台に位置するので美術館の写真は空ヌケなんですね!

100年に一度の不況と言われ、トヨタの赤字転落など昨年末は暗い話に.....
豊田市美術館良いです!また09年3月からの”ヤノベケンジ展:ウルトラ”来ます!市民の皆様ガンバって下さい(なんでか励ましメールの状況.....)

■イベント"不況和音ー日本のアーティスト6人" ★★★★  2008/9/30~ 12/25
toyota5.jpg
オノ・ヨーコ、草間彌生、久保田成子、斉藤陽子、塩見允枝子、田中敦子。
*右写真ー今回のイベントパンフレット。very cool~♪
戦後日本の個性派女性の国際舞台で注目を浴びた芸術作品を紹介の展示に圧倒されましたあ~~~。すごいわあ、今も5人は現存され活動されています。
パンフの説明には『彼女達の作品が示す、限りない芸術の探求とその革新性へと・・・』
*中写真ー1F正面受付です!ポスター文字が背景に、展示ごとに変わるのかしら?
*左写真ー受付左に昇階段にここの有名なシルクスクリーン”分類学”ジョセフ・コスース1995年作品。その他常設現代アートも建物に合ってて良いんですよ~これまた。
外のスッキリとした建物に2Fの広い大池水盤!!!そして建物の内部の光の入り方、間仕切り方。すっばらし~~い☆。

toyota6.jpgtoyota7.jpg
*左写真ー2F敷地内の茶室。建物よりついあまりの紅葉にこちらが中心の写真なり......
*右写真ー南駐車場からの入口には七州城隅櫓。おおっ屋根には鯱アリーー。
この背中側、駐車場に川俣正作品「物見台2004」お見逃しなく☆

■"レストラン七州" ★★★★
toyota9.jpgtoyota8.jpg
toyota10.jpg
*右写真がレストラン、左がテラス、ダニエル・ビュレン作品”色の浮遊13つの破裂した小屋”ミラーとカラーボードが散在し楽しい作品です。
食事しながら、展示を楽しむ人たちを見てると面白いですよ。
*下写真+パンがLunch Menu Bランチ\1.400リーズナブル&美味しいかったですよ~☆
Aランチは\950 もメインが魚か肉を選べ プチスープ、パン、デザート、ドリンク付きです!安っ!

美術館巡りしてると美術館レストランの充実に気付きました。
■ポイント:先ず<1>HPチェック、良い感じのところは<2>予約入れる。<3>昼前に着く計画、直行レストランへ。<4>そこの自信風メニュー+あれば地ビール注文♪。<5>1時間以上かけゆっくり楽しむ。<6>いい気持ちになって会計すませ、席待ちしてる人達を横目にちょっと優越感を感じながらその前を機嫌良く通過。ふふふっ 完。

■"ミュージアム ショップ" ★★★
toyota11.jpg
!F入口角にあります。ここの美術館は外観スッキリ、中は充実が感想です。本の種類と多さ、アート関係のGoodsも今風でOK、人も多かったのでちょっと狭く感じたかな?
立ち読み、グッズなど触りまくり長時間滞在......DVDも充実していました。アート系も多いですが、建築関係も多かったです。ショップもレストランも美術館のチケット無しで入れるようになってました。これは良いですよね☆

■名鉄豊田市駅から" ★★★
toyota12.jpg
ついつい気になる最寄りの駅出口。松坂屋につづくアーケード風の屋根。
びっくりの時刻表、だって~休日運転9ー20時までまったく同分.......簡単?単純???
絶対迷子にならない沢山あるカッコイイ道路標識☆名古屋、豊田での道路案内標識は他県の倍は設置してると思いくらい!
そして美術館までの上り坂には美術館登り連!これいつもあるんでしょうか?次回確かめます。

toyota13.jpgtoyota14.jpg
美術館でのご案内パンプレット。左から
・展覧会のご案内2008-2009
・施設のご案内 (表紙写真は夜の水盤に逆さmuseum ☆美しい!観た~い)
・ 茶室「童子苑」のご案内
・豊田市美術館のレストラン 案内
ジャバラ、観音開きなどの折りですが全ておなじサイズ上がり。
(道路標識も多いが印刷モンの説明書も多いっす......)
美術館の左2部の仕上がりは良いですね。使われているフォント文字のせいでしょうか?


別窓 | 関西 中部 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| MUSEUM |
copyright © 2006 MUSEUM all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/